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2010年8月 5日 (木)

屋外フードの交換

皆さんのお宅にも、外壁を見るとたくさん付いていると思います。
 
 

Hood
 
こんな感じの。
 
 
 
飾りじゃなく、それぞれ用途別に活躍しております。
 
そろそろフードも汚れてきたし、もしくは落雪で凹んじゃって格好悪いなど
自分で交換をするためのアドバイスです。
 
 
 
 
 

まずは、取り替えようとしているフードは何の系統か知る必要があります。
 
 
 
例えば、
強制排気系統。(トイレの換気扇やレンジフードなど)
 
自然吸気系統。(部屋の壁などに付いている通気ですね。
排気するということはどこからか空気を入れる穴がないと効率よく排気されません。
ビンに口を当て空気を抜いていくと限界になりますよね。舌が抜け・・・)
 
強制吸気系統。(ロスナイなど強制的に室内に空気を取り入れます)
 
などなど。
 
 
 
もし、吸気系統ならば網付きのものをチョイスします。
網が無いと虫が入ります。

『え~、全部のフードが網付きじゃないとイヤだっつ~の』
なんてギャルママの声も聞こえてきそうですが、
レンジフードなど網付きにしてしまうと
あっという間に油とホコリで目詰まりしますので要注意です。
(ちなみにレンジフードには、空気が逆流しないような弁があり、止まっているときは
ある程度ダクトを塞いだ状態になってくれてます。)
 
 
 
フードの素材はアルミ製やステンレス製があります。
アルミ製も錆びに強い加工がされているので、
無理してステンレス製を使う必要はありません。
 

あとはサイズでしょうか。
ダクトの直径は、100mm 150mm 200mm・・・・
になっており、フードの差込は数㎜小さく出来ています。
計った上で用意しましょう。
 
 
それでは古いフードを外してみましょう。
おそらく周囲をシール処理(コーキング)されていますので
カッターで切ってグイグイ外します。

固い場合は『バールのような物』でグイッとやってみましょう。
 
 
 
 
外したら、ダクトの中を少し汚れを取っておきましょう。
またとないチャンスです。
 
 
取付は差込(特に爪)部分にコーキングを塗り差し込みます。
曲がって付かないように離れて確認するといいかもしれません。
 
 
 
フードの周囲をシーリングします。
これを怠ると、壁を伝ってくる雨水が壁の中に入り込み、
トラブルの原因になります。
 
それと空気が周囲から漏れ壁を汚す場合もあります。
 
 
周囲に塗るシールは、できれば
『変性シリコン系』を使うと、シールの劣化や変色を防ぐことが出来ます。
 
 
 
 
バランスを崩しやすい作業ですので、交換の際は、
ハシゴなど高い場所からの落下に注意して行ってください。

 
 
 
 

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