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2009年7月10日 (金)

無線LANが繋がらない

以前にパソコン組立の依頼を受け職場で使用されていた方から、御自宅で使用することになり『無線ブロードバンドルータ』を買ったがうまくいかないという相談を受けお邪魔してきました。
 
 
今まで御自宅ではマンション光回線使用でVDSL装置直接続でファイアウォールなしというオープンな環境で使われていた危ないパソコンが1台ありました(汗)
 
危PCと組立PCを同時にインターネット利用したいということで前もって環境を伺い、ルータの購入を勧めておきました。
 
 
お邪魔するとすでに『無線ブロードバンドルータ』
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が購入され組立PCと危PCのUSBスロットに刺さっていました。
 
・・・・・・・
 

・・・・・・・
 
お邪魔した理由は二つありました。一つは無線の設定がうまくいかないということ。
もう一つは危ないPCの無線子機が親機(アクセスポイント)をスキャンかけても見つけることが出来ないということ。
 
それはあとで解決しましょうということにしてまずは接続のチェックと設定を見直してみました。
接続は問題ないですね。
Whr_g300n
 
次に設定です。
今では無線の設定を自動で行ってくれる機能があります。
『AOSS機能』や『WPS機能』と言いますがあまりおすすめしません。
 
何かトラブルが起こったときに対処できる範囲が狭くなってしまいます。ここでは実際に行った手動での設定を紹介します。
 
 
 
 
まずはルータとパソコンをLANケーブルで繋ぎます。
 
インターネットエクスプローラを開き、アドレスバーにルータのアドレス
192.168.11.1』(BAFFALOでの初期設定のIPアドレスです)
と打ち込みエンターします。


Root

 
設定画面認証が出るので
ユーザー名 『root』
パスワード 初期設定 空欄 (管理設定からパスワードを設定することをお勧めします)
で設定画面に入ります。

トップページです。
Top
 
 
まずはインターネット接続設定です。
こちらのお宅はPPPoE接続なので接続内容をルータに記憶させます。
 
設定画面のキャプチャを忘れていたのでこちらを参照してください。
PPPoE接続設定
 
プロバイダから契約時届いたハガキに書いてある
接続先ユーザー名とパスワードを入れます。
 
それらをルータに記憶させると、今まで『フレッツ接続ツール』やwindowsの『広帯域接続ツール』を使ってからインターネットに繋ぐ必要がありましたが、そういった作業が省かれとても便利になります。
 
これでインターネットに繋がる設定はOKです。
LANケーブルのみでの環境ではこれですべての機器がインターネットに繋がります。
 
 
今回は無線LANも使用するのでそちらの設定にいきます。
 
無線LANの暗号化は
WEP
WPA
WPA2
といろいろありそれらを使うには親機と子機共に対応している必要があります。
BAFFALO 無線LANで利用されている暗号化方式
家庭の無線LANセキュリティ対策を考える
 
WEPはすでに解読されている危険な方式ですので避けたいところです。
しかし、任天堂DSはWEPしか対応していません。マルチSSIDを使いWEPとWPAを使う方法もありますが、結局WEPを解読されネット接続を悪用されれば同じことです。
 
任天堂DSiはWPAに対応しているのでそちらを揃えるか、任天堂DSはインターネットに接続しないかを選んだ方が賢明かと思います。
 
 
今のところ解読されていない一番安全な暗号化は、『WPA2-PSK(AES)』です。
今回親機・子機共に対応していたのでこちらを使います。
無線にセキュリティーを手動で設定する方法
 
『事前共有キー』は子機側の設定で使います。
できるだけ長いキーにし、忘れないようにしてください。
 
 
それでは子機側の設定を行いましょう。
今回使用したのは『BAFFALO WLI-UC-G300N』なので
無線LAN子機に付いてきたCDからクライアントマネージャー3を使用するパソコンにインストールします。
 
無線親機に再接続する
 
アクセスポイントを検索し、御自宅の親機から発信しているSSIDを発見したら選択します。
接続を選び、暗号化方式『WPA2-PSK(AES)』を選択し
親機で設定した事前共有キーを『暗号キー』の欄1に打ち込みます。
 
今回、通信規格IEEE802.11nドラフト2.0を使用でき、通信速度150(300)Mbpsと速いのでお勧めです。
クライアントマネージャー3で速度を確認できますのでご覧ください。
 
 
 
最後に危PCがアクセスポイントを発見できない不具合を調査しました。
 
BAFFALOのサポートに電話をしても原因がわからなかったということだったのですが、確かにスキャンをかけても何のSSIDも発見できません。
 
ウィルスか・・・クライアントマネージャーのバージョンか・・・PC(FMV C20SB/M)の相性なのか・・・
 
 
と、ふとwindowsのバージョンを見てみると、
 
『WindowsXP Home 無印』(サービスパック適用前)になってます。
 
 
 
サービスパック3を当ててスキャン掛けるとみごとSSIDを発見。
無事無線LAN通信ができるようになりました。
 
子機のマニュアルのどこを見てもサービスパックのバージョンは書いて無く不親切だと・・・・
 
 
 
その後、危PCはウィルス対策ソフトを入れザックザクウィルスを見つけ出しクリーンPCへと生まれ変わりました。
 
 
 

 

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