お風呂の換気扇
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外した天井換気扇の隙間からできることもありますが、やはりダクトの処理は点検口から体を入れて作業した方が綺麗に納めることが出来ます。
しかたがないのでとりあえず古い天井扇を外しますか。
わかりにくいですが、ダクトは塩ビ管で天井扇の天端吐き出し。
ビスをはずし天井から天井扇を抜き出したいのですが、塩ビ管とがっつりノリ付けされているため降りてきません。そんなときはもちろん『ハンマー』でパリ~ンです。
こんなかんじで撤去はOKです。
真ん中に見えるのが塩ビ管にくっついているパリーン状態の口の部分(チャッキ)です。
用意された換気扇は古いものより少し大きいので開口を機械で広げます。
私はジグソーを使います。
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問題はこれからです。
新しい天井扇はTOSHIBA DVF-G14CLE4なので、今ある塩ビ管を開口部から140mm以上奥で切断しなくてはいけません。
こんなときは点検口から行えばなんら問題なくいくのですが・・・(汗)
ということで天井裏に電線など塩ビ管以外にカットしてはまずいものが無いか確かめ、セーバーソーを開口部から入れ無理矢理手探りでカットします。
無事カットが終えたところに持参した100φのアルミフレキ(鉄フレキだと錆びます)を塩ビ管と結び、天井扇の口をまず付けます。
それから本体を差し込みます。
電気の線を結び、フェイスを付けて完了です。
元々、天井に既設の換気扇用の凹みがあったため新しいフェイスが収まらなかったのはご愛敬ということで・・・
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